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令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)

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  1. 柏崎市議会 2023-02-21
    令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)


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    最終取得日: 2023-04-11
    令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)                 予算決算常任委員会会議録 1 日   時  令和5年(2023年)2月21日(火)午前10時 1 場   所  委員会室 1 出席委員   委員長   星野 正仁       副委員長   持田 繁義          布施  学        村田幸多朗       笠原 晴彦          秋間 一英        星野 幸彦       重野 正毅          三宮 直人        近藤由香里       田邉 優香          白川 正志        山本 博文       樋口 良子          佐藤 正典        飯塚 寿之       荒城 彦一          相澤 宗一        佐藤 和典       若井 恵子          柄沢  均        上森  茜       春川 敏浩          阿部  基                    以上24人 1 欠席委員   な し 1 欠員     1 人 1 特別出席   な し 1 委員外議員  な し 1 説明員    な し 1 事務局職員  事務局長代理            宮竹 克幸
             副主幹               大塩 久雄          主 査               矢島 雄策          主 査               茨城 真菜 1 議   題  (1)議第1号 令和4(2022)年度一般会計補正予算(第20                  号)          (2)議第2号 令和4(2022)年度国民健康保険事業特別会計                  補正予算(第5号)          (3)議第3号 令和4(2022)年度後期高齢者医療特別会計補                  正予算(第3号)          (4)議第4号 令和4(2022)年度介護保険特別会計補正予算                  (第4号)          (5)議第5号 令和4(2022)年度水道事業会計補正予算(第                  4号)          (6)議第6号 令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(                  第4号) 1 署名委員   近藤由香里        佐藤 正典 1 開   議  午前10時00分 1 会議概要委員長星野 正仁)  これより、予算決算常任委員会を開きます。  遅参届は、村田委員です。  会議録署名委員に、近藤委員佐藤正典委員を指名いたします。  付託議案審査を行います。  本委員会に付託されました案件6件について、3つの分科会で分担して審査を行っていただきました。  本日は、まず各分科会長から、審査の概要の報告を受けます。  その後、分科会長報告に対する質疑を行い、議員間討議を経て、討論、採決と進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議がないようですので、今ほど申し上げた流れで進めてまいります。  (1)議第1号 令和4(2022)年度一般会計補正予算(第20号) ○委員長星野 正仁)  それでは最初に、議第1号令和4(2022)年度一般会計補正予算(第20号)を議題とします。  各分科会長報告を求めます。  最初に、総務分科会長阿部基委員。 ○総務分科会長(阿部 基)  予算決算常任委員会総務分科会審査報告をいたします。  議第1号の担当部分について、本分科会審査の経過を報告いたします。  主な質疑答弁内容報告します。  市民生活部関係では、コミュニティバス運営事業減額理由について質疑があり、答弁内容は、3年連続の減額補正である。コロナ禍で、コミュニティバス利用が少なかったことから、実績を踏まえ減額補正に至った。地域コミュニティーが活用できるよう、従来どおり予算を確保していたでした。  地球温暖化対策推進事業減額による地球環境への影響について質疑があり、答弁内容は、脱炭素先行地域の応募に向け、事業の整理・委託事業の推進を行ってきた。今後は、水素エネルギーの活用を検討したい。一方で、柏崎市のエネルギー施策方向性や課題を再び整理するために、予算の1,000万円全額を減額する補正とするものである。減額による、地球温暖化への大きな影響はないものと考えるでした。  危機管理部関係では、放射線防護施設整備事業コミュニティセンター放射線防護工事の効果について質疑があり、答弁内容は、今回の中通コミュニティセンターでの工事で、建物内の陽圧化気密性の確保、停電時に備えた非常用電源の確保を行う。内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。  財務部関係では、債務負担行為補正常備消防車両購入の再入札の経緯について質疑があり、答弁内容は、消防車の入札において、市内本店9者を指名したところ、4者が辞退して5者で入札を執行した。しかし、落札した事業者から、入札書記入誤りにより、契約を辞退したい意向が示された。再度、入札を行うに当たり、仕様書の変更や内容を精査した上で、見積りを行いたいことから補正予算の計上となったでした。  総合企画部関係では、電源立地地域整備基金積立金の目的について質疑があり、答弁内容は、地域医療医療機器を拡充するために基金を積み立てたいものである。医療機関の要望を踏まえ、また、医療機器が高額であることを考慮して、補助金の財源とするために基金を積み立てたい。特に、柏崎総合医療センター柏崎中央病院等輪番制病院群への医療機器購入補助に充てることを目的としているでした。  再生可能エネルギー発電設備設置事業接続負担金が大幅に増額になった理由について質疑があり、答弁内容は、当初から、東北電力ネットワーク株式会社系統線を使うことを予定しており、系統に接続するためには、費用を負担する必要があったことから、事前に同社に相談した。事前の相談では工事に大きな支障がなく、容量が空いていることから大規模な工事は必要ないと判断した。しかし、このたび、系統接続を行うに当たり、逆潮流に対応した機器を新たに設置する必要があることが分かり、これに要する費用を予算計上したでした。  意見集約で取りまとめた本分科会意見は、おおむね妥当な補正予算であるものの、総合企画部再生可能エネルギー発電設備設置事業接続負担金に関する質疑答弁では、当局のチェック体制の不備が露呈し、事業の進め方に疑問を抱くような点が見受けられました。この点を踏まえて、今後は、健全な事業運営を進めていくことに期待するということで、分科会として一致しました。  以上で、予算決算常任委員会総務分科会報告を終わります。 ○委員長星野 正仁)  次に、文教厚生分科会長重野正毅委員。 ○文教厚生分科会長(重野 正毅)  議第1号令和4(2022)年度一般会計補正予算(第20号)のうち、歳出の文教厚生分科会担当部分審査の経過を報告いたします。  主な質疑答弁の概要についてです。  福祉保健部関係では、成年後見制度利用支援事業について、周知の在り方質疑し、これは後見人報酬の助成であり、後見人報酬の支払いが困難な方に市が助成しているものである。後見を行っている弁護士や司法書士などが申請しているので、その方々に周知をしている旨の答弁がありました。  障害者福祉関連事業障害福祉従事者人材確保育成支援事業について、人材確保状況と課題を質疑し、当初予算で5つの運営主体に対し限度額50万円、計250万円を計上したが、現在まで3つの運営主体事業となったための減額である。人材確保では、状況として人材の不足はある。次年度8名の募集に対して5人の採用は決まっている。職員不足の部分は非常勤やパート職員で対応している。入所施設ではサービスの質の低下にならない職員配置に苦慮している状況であり、夜勤パートを採用して対応しているところもある。職場環境に満足していると回答した職員は48%であり、その解決にどう取り組んでいくのかを行政と法人が共有しながら検証していく。引き続き必要な人材の確保を進めていき、補助金の検証を行っていく旨の答弁がありました。  新型コロナウイルス感染症対策事業について、ワクチン接種の現状と課題を質疑し、市では令和4年(2022年)12月まで旧庁舎を会場にした集団接種病院接種実施し、今年1月から3月までは個人院での個別接種を行っている。接種体制の縮小としてコールセンターの要員を15人から4人に減らすなどしたための減額となった。ワクチン接種状況は1回目接種が終わった人は90.6%、2回目は90.3%、追加接種としては60%となっている。課題としては、11歳以下の子供の接種率が低い状況があるので、有効性を今後も伝えていく旨の答弁がありました。  子ども未来部関係では、保育園運営事業の備品について、置きざり防止安全装置の詳細を質疑し、北条保育園バス2台に設置。SOSボタンを園児が押すような装置であるので、その訓練も行う。導入後は保育園と連携を取りながら適正な活用ができるようにしていく。人によるチェックが第一であり、この装置はあくまで補助としての設置である旨の答弁がありました。  子ども遊び場施設費について、利用予測との差異の主な要因を質疑し、利用状況は今年度1月まで19.33%で、昨年度からは微増である。想定より利用者が下回っている要因としては、コロナ禍における利用控え利用したい方の需要はそれほど多くないのではないか、近隣の自治体屋内遊び場施設に流れているのではないかと考えている。利用券交付方法利用回数見直しを検討している旨の答弁がありました。  教育委員会関係では、奨学金貸付事業について、周知の在り方質疑し、当初25人を見込んでいたが13人の申請であった。市内の進学率は80%ほどであるが、全体の子供の数が減少していたり、他の奨学金として借入額を多く設定しているところもあるのでそちらを利用する方がいるなど申請数が伸びていないのかもしれない。申請手続は他と比べても厳しいものではなく、周知もしっかり行っている旨の答弁がありました。  英語教育推進事業について、英語教育への影響を質疑し、年度当初ALTが1名減でスタートし、その方が復帰した後に別の方が他県に行ったので、年間通じて1名減の体制であったが、ALT全体で学校訪問分を分担したため英語教育に影響はなかった旨の答弁がありました。  分科会としての意見集約です。  分科会としては、全体を通しておおむね妥当な予算であるということで一致しました。  また、個別の事業として、次の3点が挙がりました。  保育園運営事業における備品の購入について、その備品、置きざり防止安全装置に頼ることなく、人による確認が大切であるという認識に立った、あくまで補助的な備品購入予算であるため、適切に活用を進めてほしい。  障害福祉従事者人材確保育成支援事業について、職員アンケートで職場の満足度が48%であったことから、これを課題としながらこの事業利用して人材確保をより充実させてほしい。  子ども遊び場施設費について、利用率が低い状況がある。利用券交付方法利用回数など事業見直しを検討することで課題を解消してほしい。  以上が文教厚生分科会としての意見集約でした。  以上です。 ○委員長星野 正仁)  次に、産業建設分科会長山本博文委員。 ○産業建設分科会長(山本 博文)  議第1号令和4(2022)年度一般会計補正予算(第20号)のうち、歳出の担当部分について、本分科会審査の経過を報告いたします。  都市整備部関係では、道路新設改良事業減額となっているが、地域から出ている道路要望の整備の優先順位としては、人口数によるものなのか、地域にとって必要という点で指針をつくっているものなのかという質疑があり、答弁内容は、人口ではなく、町内会からの要望内容について道路の必要性効率性経済性等を検討し、優先順位をつけながら実施しているという内容でした。  急傾斜地崩壊対策県営事業負担金について、負担金事業地内容について質疑があり、答弁内容は、西山町妙法寺地内の苗代地区で、西山工業流通団地先南慶寺トンネル出口の山腹になる。市の負担金170万円に対する県の事業費は3、400万円であり、主な工事内容は、崩壊土砂防護柵工吹付法枠工などであるという内容でした。  産業振興部関係では、ワークプラザ柏崎整備事業について、減額の金額が多いが詳細について質疑があり、答弁内容は、機械設備工事費物価上昇分を見込んで予算措置したが、上昇額見込みより少なかったこと、また、保温材について特殊なものでなく既製品を使用することができたため、減額補正となったという内容でした。  農業農村整備県営事業負担金について、圃場整備などは、ほぼ計画どおりに進んでいるとの認識でよいか。圃場整備については国営土地改良事業をベースとして県の事業計画どおりに進んでいるか。圃場整備率はどのくらいかとの質疑があり、答弁内容は、計画どおりである。県の事業計画予定どおりに進んでいる。令和3年(2021年)3月末時点で54.1%まで進んだ。年に50ヘクタール、年率1%の進捗である。県の平均は約65%であるという内容でした。  原油価格物価高騰等緊急対策事業について、減額理由、何社の利用があったのか、3月という事業期間に問題はなかったか、他自治体では同じことがあるのかなどと質疑があり、答弁内容は、当初見込み2,600社の利用を見込んでいたが、SNSやチラシ、企業に直接伺うなどでして周知を図ったが、結果的に執行率が伸び悩んだため、減額となった。2、586社中1、547件が申請し対象となった。今回の事業はあくまでも緊急対策としての位置づけのため期限付とした。中・長期的な支援は、ほかの助成金の活用を想定していた。申請が伸び悩んだ理由は、企業側のECO2プロジェクト理解不足と手続に人員を割けない、企業側の余裕がないことと捉えている。新潟県も期限付で取り組んでいる事業があるという内容でした。  企業立地促進助成金について、対象事業所は、雇用人数はなどの質疑があり、答弁内容は、2件の事業所で、柏崎田尻工業団地では株式会社東芝が8人増、柏崎機械金属工業団地では株式会社テック長沢で15人増であるという答弁内容でした。  意見集約に関しては、分科会としては、おおむね妥当な補正予算であるとの意見となりました。  それぞれの事業については、農業農村整備県営事業負担金について、柏崎市の地域的特徴があるかとは思うが、県の平均は65%であり、柏崎市は50%を超えたものの圃場整備は遅れている。中山間地対策の強化が必要であり事業の進捗を広めていかなければならない。  原油価格物価高騰等緊急対策事業は、もっと丁寧な説明が必要だったのではないか。周知はされていたと思うがECO2プロジェクト自体の理解がされていないと感じる。しっかりとしたPR、理解促進が必要である。  企業立地促進助成金については、年度末の増額補正になったが、柏崎田尻工業団地柏崎機械金属工業団地に新たに進出し、雇用増につながったことは担当課の努力の結果だと評価できるという意見がありました。  以上で、予算決算常任委員会産業建設分科会報告を終わります。 ○委員長星野 正仁)  ただいまの各分科会長報告に対する質疑に入ります。  最初に、総務分科会長報告について。  荒城委員。 ○委員荒城 彦一)  内容的なものじゃないんですが、語句でちょっと分からない、私が聞き逃したのかもしれませんし、聞き間違えたのかもしれないんで、2か所お聞きをしたいんですが。分科会長報告の中で、冒頭に「しゅな内容」という言葉があったような気がするんですが、しゅな内容というのはどういう内容なのかというのが1つと、それから、その次辺りに「ようあつてき」というような言葉が、ようあつてきと私は聞こえたんですが、これが2回ほど出てきたような気がするんですが、これはどういうような意味があるんですか。この2点だけお願いします。 ○委員長星野 正仁)  阿部分科会長。 ○総務分科会長(阿部 基)  「おもな」質疑答弁内容報告いたしますというところでしょうか。もしそこを「しゅ」というように言ったのであれば訂正させていただきます。主な質疑答弁内容報告いたしますということであります。  それからもう一つの、陽圧化というところですが、圧力をかける意味合いだと捉えております。当局からそういうような文言で説明がありました。 ○委員長星野 正仁)  荒城委員。 ○委員荒城 彦一)  分かりました。陽圧的という言葉は、私は一般的には抑圧的というように理解するんですが、陽圧的という言葉も行政の中では一般的なんでしょうか。 ○委員長星野 正仁)
     阿部分科会長。 ○総務分科会長(阿部 基)  抑圧ではなく陽圧、設備の関係ですので、陽圧と伺っておるんですが。太陽の「陽」に、圧力の「圧」です。 ○委員長星野 正仁)  ほかにございませんか。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  次に、文教厚生分科会長報告について。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  次に、産業建設分科会長報告について。  荒城委員。 ○委員荒城 彦一)  分科会長は冒頭に、個々の説明をする中で、西山地区の何とか何とかと、そこをちょっとよく聞けなかったんですが、聞こえなかったというか、聞き逃したというか、聞き取れなかったんですが、もう一度そのところをお願いします。 ○委員長星野 正仁)  山本分科会長。 ○産業建設分科会長(山本 博文)  すみません。滑舌が悪いものですから。急傾斜地崩壊対策県営事業負担金について、負担金事業地内容について質疑があって、答弁内容が、西山町の妙法寺地内の苗代地区で、西山工業流通団地先南慶寺トンネル出口の山腹になるというところです。 ○委員長星野 正仁)  ほかにございませんでしょうか。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  これより議員間討議に入ります。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  議員間討議を終わります。  質疑を終わります。  討論はありませんか。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  討論を終わります。  これより議第1号を採決いたします。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第1号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  (2)議第2号 令和4(2022)年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)  (3)議第3号 令和4(2022)年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)  (4)議第4号 令和4(2022)年度介護保険特別会計補正予算(第4号) ○委員長星野 正仁)  続きまして、議第2号令和4(2022)年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)、議第3号令和4(2022)年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)及び議第4号令和4(2022)年度介護保険特別会計補正予算(第4号)の3案を議題とします。  文教厚生分科会長報告を求めます。  文教厚生分科会長重野正毅委員。 ○文教厚生分科会長(重野 正毅)  それでは、議第2号令和4(2022)年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)についてです。  本案における質疑はありませんでした。  分科会としての意見集約の結果、本分科会としては、全体として妥当な予算であるとの意見で一致しました。  続いて、議第3号令和4(2022)年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)についてです。  本案における質疑はありませんでした。  分科会としての意見集約の結果、本分科会としては、全体として妥当な予算であるとの意見で一致しました。  続いて、議第4号令和4(2022)年度介護保険特別会計補正予算(第4号)についてです。  主な質疑答弁の概要についてです。  居住介護サービス施設介護サービスともに、必要な方に必要なサービスが提供されていたかを質疑し、ショートステイなど利用者外出型サービスは減少しているが、家庭に訪問してのサービスは増加している。全体として利用控えがある。ケアマネジャーを中心にサービス提供内容を常に考え、取り組んでいる旨の答弁がありました。  分科会としての意見集約の結果、本分科会としては、減額補正だったが、必要な方に必要なサービスが提供されていることから、全体として妥当な予算であるとの意見で一致しました。  以上です。 ○委員長星野 正仁)  ただいまの文教厚生分科会長報告に対する質疑に入ります。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  これより議員間討議に入ります。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  議員間討議を終わります。  質疑を終わります。  討論はありませんか。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  これより議第2号を採決します。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第2号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  続きまして、議第3号を採決します。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第3号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  これより議第4号を採決します。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第4号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  (5)議第5号 令和4(2022)年度水道事業会計補正予算(第4号)  (6)議第6号 令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号) ○委員長星野 正仁)  続きまして、議第5号令和4(2022)年度水道事業会計補正予算(第4号)及び議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)の2案を議題とします。  産業建設分科会長報告を求めます。  産業建設分科会長山本博文委員。 ○産業建設分科会長(山本 博文)  議第5号令和4(2022)年度水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、質疑答弁はありませんでした。  意見集約に関しては、分科会としては、おおむね妥当な補正予算であるとの意見となりました。  続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保するための強化対策に関するものである。令和5(2023)年度から令和6(2024)年度までの事業の予定であるが、国の補助金が今年、追加配当となり、中継ポンプ3か所の機械設備と電気設備工事を前倒しで行うものである。異物混入の件とは関係はないという内容でした。  意見集約に関しては、分科会としては、おおむね妥当な補正予算であるとの意見となりました。  以上です。
    委員長星野 正仁)  ただいまの産業建設分科会長報告に対する質疑に入ります。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  これより議員間討議に入ります。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  議員間討議を終わります。  質疑を終わります。  討論はありませんか。                 (な し) ○委員長星野 正仁)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  これより議第5号を採決します。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第5号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  続きまして、これより議第6号を採決します。  本件は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議なしと認めます。したがって、議第6号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本常任委員会に付託された事件の審査は、全て終了いたしました。  お諮りします。委員長報告について、報告の作成は、正副委員長に一任いただきたいと思います。これに御異議ありませんか。                 (異議なし) ○委員長星野 正仁)  御異議がありませんので、正副委員長に一任させていただきます。  これで予算決算常任委員会を散会いたします。  1 散   会 午前10時30分 委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する  予算決算常任委員会      委員長        星 野 正 仁      署名委員       近 藤 由香里      署名委員       佐 藤 正 典...